1990年 Grand Open
世界各都市から今のトレンドをリアル・タイムに発信するショップとして、南青山にADELAIDEをオープン。
“過去のスタイルに新しいコンセプトをハイブリッドさせたデザインに出会う感動の場”をクリエイトすることを目指し、洗練された質の高いプロダクトを追求するデザイナーのみをセレクト。ここから、新たな価値創造へのチャレンジが始まる。
2006.7 Renewal Open
ADELAIDEが築いてきたSHOPコンセプトの一つでもある“アートとファッションの融合”のプロトタイプとして“Art Museum”というテーマをもとにいくつかのセクション(ディスプレイスペース)を展開。
それぞれのディスプレイスペースはクリエイターがバックグランドにあるアートワークを表現。
多方面にわたる才能や美意識、感性を演出するクリエイティブな空間。
Branding Direction (Logo Design / Façade Design):
M/M Paris
Interior Design:
YUKIHARU TAKEMATSU+E.P.A
ADELAIDE
〒107-0062 港区南青山3-6-7 B-Town 1F/2F
B-Town 1F/2F 3-6-7, Minamiaoyama, Minato-ku, Tokyo 107-0062
Tel: 03 5474 0157 Email: adelaide@thewall.co.jp
2002年、ADELAIDEの姉妹店として神宮前にADDITION ADELAIDEをオープン。
世界各都市からのセレクトをベースに、トレンドに左右される事なく、より個性的な服を提案するブランド・デザイナーを展開。
“希少価値の追求、アートとの融合、ユニセックスとユーティリティ”をキーワードにした新しい形のセレクトショップ。
全ては共同作業(コラボレーション)のうえに成り立っているという信念のもと、多方面にわたる才能やアイディア、そしてエネルギーが私共に加わり、それぞれの価値観のもとでクリエイティブの終わりなき可能性にチャレンジし、スタートした。
白い壁にメタルラックが並ぶミニマムなショップスペースは、現代美術家のエリザベス・クレセヴァ-(山海塾のステージなども手掛けるコンテンポラリーアーティスト)によるデザイン。
これはADDITIONの求める可能性のひとつに、服を購入するという場というだけでなくその空間をも大切にしていきたいというショップ作りがある。
これらコンセプトの全ては、“ADDITION”(加える)という名に表現された。
2004年、ADDITION ADELAIDEに増築フロアーをオープン。
このフロアーの空間プロデュースを英デザインチーム“Postnormal”のスティーブ・リドバリーが担当し、フロアーの中心となる“MOBILE”インスタレーションをBLESSが担当。
ハイクリエーションを目指すアーティストのコラボレーションによって、“新しい価値観―ユニセックス、美意識のプログレス”を基本とした私達のコンセプトは進化し、また常に新鮮で独自のマーケットを展開する。
2012年、OPEN10周年を記念しショップのシンボルであるロゴデザイン及びウィンドウデザインを、国際的なファッションマガジン”HE”や”Cover”のアートディレクションの他、
レディ―・ガガの新しい香水のビジュアル制作も手掛け話題となった、今注目のデザインスタジオ【Homework】が担当。Homework×AdditionAdelaideスペシャル・リミテッドアイテムを多数リリース。
〒150-0001 渋谷区神宮前4-19-8 アロープラザ原宿 1F
Arrows Plaza Harajuku 1F, 4-19-8, Jingumae, Shibuya-ku, Tokyo 150-0001
Tel: 03 5786 0157 Email: addition@thewall.co.jp